木下研究室

 エネルギーの有効利用や環境にやさしい技術のために、高性能で排気のクリーンなエンジンシステムや動力エネルギー装置に用いる再生可能なバイオマス燃料の開発とその利用方法について教育・研究を行っています。 最近の主な研究テーマは、@バイオブタノールのディーゼル燃料としての利用、A植物油ブチルエステルのディーゼル燃焼特性、Bバイオ系乳化燃料の乳化法の開発と燃焼機器による評価、C二元燃料ディーゼル機関におけるバイオ燃料の利用、Dハウス暖房機におけるバイオ燃料の利用です。

研究室アピール

 研究室のメンバーは、大学院生を含めて10名です。機械エンジニア育成の点から、研究の成果だけでなく研究の過程および積極的に取り組む姿勢を重視しています。研究や種々の行事をとおして、チャレンジする心を養い、個人だけでなくチームとして課題に取組み、充実感や達成感が得られる研究室を目指しています。
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担当教員

木下 英二 教授
所属 エネルギー工学コース 
木下研究室(機械工学科2号棟3階)
専門分野 熱機関工学、伝熱工学
学位 工学博士(1995年)
主な研究  ○バイオディーゼル燃焼特性
 ○動・植物油および廃食油を用いたバイオディーゼル燃料の製造プロセスおよび燃焼特性
 ○乳化燃料による燃焼改善
所属学会 日本機械学会、自動車技術会、日本燃焼学会、日本伝熱学会、日本マリンエンジニアリング学会
電話・FAX 電話 099-285-8260
FAX 099-285-8260
E-mail kinoshit@mech.kagoshima-u.ac.jp
※@を半角に直してください
(このメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします)
 
主要論文・著
1. 木下英二,高田聖士,笹川裕樹,"パーム油バイオディーゼルの流動点改善とディーゼル燃焼",自動車技術会論文集,42巻1号,(2011),pp.225-230
2. 木下英二,中野裕己,"1-ブタノール軽油混合燃料のディーゼル燃焼特性",自動車技術会論文集,41巻5号,(2010),pp.1101-1106
3. 木下英二,下之門智史,市場真一,鹿倉秀文,浜崎和則,"農業用温風暖房機燃料としての低品質バイオディーゼルの燃焼特性",日本機械学会論文集B編,76巻768号,(2010),pp.1312-1317
4. 浜崎和則,木下英二,下土橋修,植田裕,"バイオディーゼルを着火燃料として用いた二元燃料ディーゼル機関の燃焼特性(第1報,主燃料にCNGを用いた場合) ",日本機械学会論文集B編,73巻732号,(2007),pp.1731-1736
5. E.Kinoshita, T.Myo, K.Hamasaki, S.Nishi, "Diesel Combustion Characteristics of Diesel Engine with Coconut Oil Ethyl Ester", SAE Paper 2007-01-2021, (2007), pp.1-8
6. E.Kinoshita, T.Myo, K.Hamasaki, H.Tajima, R.K.Zhang, "Diesel Combustion Characteristics of Coconut Oil and Palm Oil Biodiesels", SAE Paper 2006-01-3251, (2006), pp.1-10
7. E.Kinoshita, K.Hamasaki, T.Ishikawa, T.Myo, "Combustion Characteristics of Emulsified Palm Oil Methyl Ester for Diesel Fuel", SAE Paper 2005-32-0041, (2005), pp.1-5
8. 浜崎和則,木下英二,松尾佳朋,Wira Jazair,"ディーゼル燃料としてのパーム油の利用",日本機械学会論文集B編,68巻667号,pp.958-963 (2002)
9. 上原春男,木下英二,"鉛直面上の体積力対流の波流および乱流膜状凝縮(平均熱伝達係数の整理式)",日本機械学会論文集B編,63巻616号,(1997),pp.4013-4020
学術賞  
発明・特許  
その他  

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