駒崎研究室

  火力・原子力発電プラント,核融合炉,航空機・ロケットエンジン,燃料電池などの極限環境下にて使用される構造材料の劣化・損傷を早期に検出し,その残存寿命を正確に推定するための新しい技術を開発しています.対象とする材料は,耐熱鋼,ステンレス鋼,ニッケル超合金,アルミニウム合金,銅合金など多岐にわたっています.研究テーマの多くは国プロや民間等との共同研究,受託研究であり,学生諸君にも積極的にプロジェクトに参画してもらっています.

研究室アピール

 スタッフ(教授,事務補佐員,技術職員,博士研究員,外国人研究者)を含めて,平成28年度メンバーは15名です.下記いずれかに該当する学生諸君は是非駒崎研へ来て下さい!
1. ものが変形し壊れる仕組みに興味がある人
2. 機器・構造物の損傷を検出する技術に興味がある人
3. エネルギー機器とその構造材料に興味がある人
4. 破壊事故の未然防止に貢献したい人
5. 観察,実験,研究が好きな人,手先が器用な人 など
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担当教員

駒崎 慎一   教授
所属 生産工学コース 
駒崎研究室(機械工学科2号棟3階)
専門分野 高温強度学
学位 博士(工学)
主な研究 耐熱材料,高温損傷,経年劣化,微小サンプル試験,クリープ,非破壊評価,予寿命診断
所属学会 日本機械学会、日本材料学会,日本鉄鋼協会,腐食防食学会など
電話・FAX 電話 099-285-8245
FAX 099-285-8245
E-mail komazaki@mech.kagoshima-u.ac.jp
※@を半角に直してください
 
主要論文・著
1. 山下勇人, 駒崎慎一, 大島将史, “水素昇温脱離分析法によるGr.122鋼溶接継手部のクリープ損傷評価”, 材料, Vol. 65, No. 4, 2016, pp. 300-305.
2. 駒崎慎一, 内村 洋, 山下勇人, 楠元淳一, 田渕 豊, “改良スモールパンチ試験法による12%Cr耐熱鋼溶接継手のクリープ特性評価”, 材料, Vol. 65, No. 4, 2016, pp. 306-312.
3. T. Nakata, S. Komazaki, Y. Kohno, H. Tanigawa, “Development of a small punch testing method to evaluate the creep property of high Cr ferritic steel: Part I—Effect of atmosphere on creep deformation behavior”, Materials Science & Engineering A, Vol. 666, 2016, pp. 54–60
4. T. Nakata, S. Komazaki, Y. Kohno, H. Tanigawa, “Development of a small punch testing method to evaluate the creep property of high Cr ferritic steel: Part II – Stress analysis of small punch test specimen by finite element method”, Materials Science & Engineering A, Vol. 666, 2016, pp. 80–87
学術賞 1. 財団法人青葉工業振興会「研究奨励賞」1998年
2. 米国材料試験協会「ASTM Award for Outstanding Articles in Journal of Testing and Evaluation」2001年
3. 日本機械学会「日本機械学会奨励賞(研究)」2002年
4. 日本材料学会高温強度部門委員会「Best Paper Award on China-Japan Bilateral Symp. on High Temp. Strength of Materials」2007年
5. 日本材料学会高温強度部門委員会「躍進賞」2008年
6. 火力原子力発電技術協会「論文賞」2014年
7. 日本材料学会高温強度部門委員会「貢献賞」2014年
発明・特許 1. トレーサー水素による材料性状評価方法および装置,日本,特願2006-013774,特許第4155409号
2. 破壊強度評価法,日本,特願2012-253760
その他  

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