教員 | 片野田 洋 (Hiroshi KATANODA) | |
---|---|---|
D3 | 森田 洋充 (Hiromitsu MORITA) | 溶射実験Gr.(CS) |
D2 | ハズワン (Mohd Hazwan bin Yuof) | 溶射実験Gr.(VT) |
M2 | 草野 祥平 (Shohei KUSANO) | CFD 1 Gr. |
前田 智也 (Tomoya MAEDA) | 人工衛星Gr. | |
森武 光平 (Kohei MORITAKE) | 溶射実験Gr.(VT) | |
M1 | 坂本 正和 (Masakazu SKAMOTO) | 溶射実験Gr.(CS) |
出井 圭輔 (Keisuke DEI) | 溶射実験Gr.(VT) |
私たち人工衛星グループでは,鹿児島人工衛星KSATの熱解析,熱設計を担当しています.KSATが宇宙空間における過酷な温度条件下でもミッションを行うことができるように,内部機器の温度を許容温度範囲に収めることを目的として研究を行っています.
計算力学分野において,数値解析の大規模化や計算条件の複雑さが進む一方,計算時間の短縮と高精度化が求められています.そのような現状に適応するためには,拡張性と柔軟性をもったCFDコードの開発環境が望まれます.そこで,本研究グループではオープンソースのCFDコードとして近年注目を集めているOpenFOAMの導入を試みています.
CFD2グループでは,溶射技術の一種であるコールドスプレーの数値シミュレーションを行っています.コールドスプレーノズル内外のガスの流れ場,そしてガスにより加熱,加速される溶射材料の粒子挙動を数値シミュレーションにより明らかにすることを研究目的としています.
私たち溶射実験グループでは,溶射法の一種であるコールドスプレー用超音速ノズルの開発とその基礎研究に重点を置いています.コールドスプレーは,作成された皮膜の性能で評価され,一般的には,基材衝突時の粒子速度が大きいほど性能の良い皮膜が形成されます.したがって,粒子速度を大きくすることは,皮膜の性能を向上させる上で極めて重要であります.そこで,私たちは粒子を最大限加速させることのできる最適なノズル形状を実験的に明らかにすることを目的として研究を行っています. さらに,私たちはボルテックスチューブに関する研究も行っています.ボルテックスチューブは圧縮ガスを冷風と温風に分離する装置です.現在のところ,圧縮ガスを冷風と温風に分離する理論が詳細に解明されておりません.そこで,実際にボルテックスチューブを設計し,実験的に明らかにすることを目的としています.また,より温度の低い冷風とより温度の高い温風を得るための研究を行っています.
M2 | 草野 祥平 (Shohei KUSANO) CFD 2 Gr.![]() ○学年 M2 ○自己紹介 ○専門分野 圧縮性流体力学,CFD ○現在の研究テーマ ○修士論文題目 ○卒業論文題目 ○研究業績など |
M2 | 前田 智也 (Tomoya MAEDA) 人工衛星Gr.![]() ○学年 M2 ○自己紹介 ○専門分野 伝熱工学 ○現在の研究テーマ ○修士論文題目 ○卒業論文題目 ○研究業績など |
M2 | 森武 光平 (Kohei MORITAKE) 溶射実験Gr.(VT)![]() ○学年 M2 ○自己紹介 ○専門分野 圧縮性流体力学,ボルテックスチューブ ○現在の研究テーマ ○修士論文題目 ○卒業論文題目 ○研究業績など |
M1 | 坂本 正和 (Masakazu SAKAMOTO) 溶射実験Gr.(CS)![]() ○学年 M1 ○自己紹介 ○専門分野 コールドスプレー ○現在の研究テーマ ○修士論文題目 ○卒業論文題目 ○研究業績など |
M1 | 出井 圭輔 (Keisuke DEI) 溶射実験Gr.(VT)![]() ○学年 M1 ○自己紹介 ○専門分野 ボルテックスチューブ ○現在の研究テーマ ○修士論文題目 ○卒業論文題目 ○研究業績など |