国立大学法人鹿児島大学 工学部 先進工学科 機械工学プログラムMechanical Engineering Program, Kagoshima University

挨拶

ごあいさつ

機械工学は工業製品の機能を高めるため、また工業製品を効率よく作り出すための学問体系としてこれまで発展して来ました。しかしながら、今ではそれだけでなく、環境への影響が少ない、環境に優しい製品を生み出すことも求められています。
 また国際競争が激しくなる中、工業製品は機能が高い、安いという価値ばかりでなく、見て美しい、使って楽しく心地良いという価値も重要になっています。